誇り高く生きよう
今回は誇りについてのおはなしです。らんらんらん♪
「あの人はプライドが高い」
といった場合、たいてい良い意味で使われません。
つきあいづらい人、自分の考えに凝り固まった人
といった意味合いが強いです。
しかし、私にいわせればこのプライドは見栄や虚栄の類です。
「プライドを傷つけられた」
といったりするのはまさにそれ。
誇りというのは他人から傷つけられたりするものではありません。
自分の誇りを傷つけ、恥じるのは自分しかいないからです。
私にとって生きる誇りとは、たとえば
- 思いやりをもって生きること
- 愛するもの、弱いものを守ること
- 自分にウソをつかないこと
です。これができなかったとき、私は恥ずかしいと思います。
他人からアホといわれようが、出来損ないといわれようが
関係あるかい!大きなお世話!知らんがな、なのであります。
(もちろん忠告には、できるだけ耳を傾けます)
あなたも私もこの大宇宙で唯一無二の存在。
あなたが欠ければ、この世界を描くための
大切なパズルのピースがなくなってしまいます。
だから、あなたはあなたが存在する奇跡に
誇りを持って生きれば良いのです!
うんうん、いいこといった(笑)