2009-01-01から1年間の記事一覧

飲み屋のおじさん

ある日ひとりでご機嫌に飲んでいたときのこと、 飲み屋のおじさん、泥酔のご様子。 隣のおねーさんに向かって、 「わしもあと30年若ければ、 おねーさんとデートしたのにのう。」 とかなんとか言っております。 あまりにぐだぐだ言うので、 私言っちゃいま…

価値

あまりに更新してなかったもので、右も左もわかりません(笑) 必要だから、そこに在る 人生の冬の季節には、自分の価値や生きる意味を多くの人が考えます。 寒い冬に春のことを想像することは難しいですが、 季節は必ず巡るものです。 自分の価値、生きる意味…

不景気のなぞ

みなさま、ちょ〜お久しぶりです。 最近は世の中すっかり不景気なわけですが、 不景気ってなんなんでしょうね。 『気』がつくから気功カテゴリに押し込んだのかって その通りでございます。 難しい理屈を抜きにして破茶滅茶に言えば、 「みんなが不景気だと…

魔法の言葉(15)

昔は性善説というか、博愛主義というか そんな考えを持っていました。 そのころよく使っていた言葉に 「この人は本当はいい人なんだ」 というのがありました。 自分にとって困った人でも『いい人』だと 必死に思い込もうとしていたのです。 今は違います。そ…

逆風

毎日の自転車通勤で思いつきました。 逆風のとき、風が吹いていることに気がつく 順風のとき、風が吹いていても気がつかない 風はいつでも吹いているけど 受け止めるのは自分次第 逆風だと進むのに時間がかかります。 そしてコンチキショーと思うわけです。 …

魔法の言葉(14)

ここのところ、すっかりネタ切れだった魔法の言葉。 久しぶりに思いついたのがこちらです。 すごいですね。 人は素晴らしい可能性を持っているものです。 誰もがアインシュタインやオリンピック選手のように なれるわけではありませんが、その人にしかない輝…

麻雀で語る人生論II

麻雀というのは不公平で理不尽なゲームです。 配られる牌はみんな違って、 ある人は上がりやすく、ある人は上がりにくいものです。 ところが、初心者と上級者の方が対戦を重ねると なぜか上級者の方が良い成績を収めます。 その違いは何でしょうか? 私はひ…

親知らず(2)

親知らずとは親が知らない頃に生えるから 親知らずというのでしょうか。 子供というものはいつまでも子供と思っても いつの間にやら成長しているのかもしれません。 閑話休題、二本目の親知らず様を抜きました。 今回は前回のよりごっつかったです。 抜くと…

年賀状

みなさま、明けましておめでとうございます。 ぐだぐだブログを今年もよろしくお願いいたします。 私の元旦の楽しみといえば、やはり年賀状。 一日に届く年賀状というのは、 市外であればクリスマス頃に出されたものであり、 たった50円ながら気持ちのこもっ…