偉大なるミッフィーたん

うちではうさぎを飼っています。
名前はミッフィーです。
ミッフィーたんは偉大です。ネ申です。
ここだけの話、私はミッフィーたん教の信者です。
チキショー道とか言ったやつ出て来い!!って感じです。


ミッフィーたんの偉大さ。
それはあるがままに生きていることです。
普段はケージに入っていますが
この子にとってケージは牢獄ではなく
安らげるおうちなのです。
こわいことがあるとすぐにケージの中の
トイレに逃げ込みます。



ミッフィーたんのさらなる偉大さ。
ミッフィーたんには食べられるものがわかります。
我々ヒトが野に放たれても食べられるものなど
わからないでしょう。
でもミッフィーたんは飼いうさぎなのに
ちゃ〜んとわかるのです。



ミッフィーたんは庭に出すと
かくれんぼするのが大好きです。
庭の端に行くとクモの巣がいっぱいあって
つかまえるのはとても難しいです。
私のことなんかおかまいなしです。



ミッフィーたんは体のお手入れも怠りません。
昔CMであった
ティモテ〜♪ティモテ〜♪マイルド〜♪
をしてお耳の手入れをします。

おててが汚れてると逆に汚れたりしますが
そんなの気にしません。
今回のはシャッタースピードが足りなかったので
今度また撮ります。



他にも偉大なことはたくさんあります。
ミッフィーたんはイヤなことはイヤと
はっきり意思表示します。
おトイレ中にえさを入れると
「エサぢゃない!!」
といってミッフィーたんパンチをかまされます。
私はミッフィーたんとある程度意思疎通ができるので
パンチは残念ながら一度しかくらっていませんが
家人はパンチされたり、咬まれたりしているようです。


あとは頭を撫でられるのが大好きです。
エサをあげても満足しないときは
撫でれ!ということです。


頭を撫でると普段眼光がやや鋭いミッフィーたんが
恍惚の表情になります。
くちをくっくっくっとします。
撫でても撫でても満足しません。
いつまでも撫でれ!です。
もうおしまいねっと去ろうとすると
ケージに寄りかかってもっともっとといいます。
キリがないので去りますけどね(笑)


ツンデレ大好きな私は圧倒的にミッフィーたんが好きです。
おお偉大なるミッフィーたん、私のネ申よ。
どうか長生きしておくれ。